戦場のピアニスト (2002):作品情報
戦場のピアニスト (2002)見どころ
ナチスのホロコーストを生き抜いた実在のユダヤ系ピアニストの半生を描く、2002年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。『チャイナタウン』『テス』などで名高い巨匠ロマン・ポランスキー監督が、ポーランドの国民的ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの回想録を映画化。幼少時をゲットーで過ごし、母を収容所で亡くした経験を持つ監督自身の原体験に回帰した渾身の一作。主演のエイドリアン・ブロディが、代役なしで臨んだピアノ演奏シーンは圧巻。
あらすじ
1940年、ドイツ占領下のポーランド。ユダヤ系ピアニスト、シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)は家族と共にゲットーへ移住。やがてユダヤ人の収容所移送が始まり、家族の中で彼だけが収容所行きを免れた。食うや食わずの潜伏生活を送るある日、遂に1人のドイツ兵に見つかる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 製作
- 脚本
- 原作
- 撮影
- 編集監督
- プロダクション・デザイン
- 衣裳デザイン
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE PIANIST
- 製作国
- ポーランド・フランス
- 配給
-
- ショウゲート
- 技術
- ビスタサイズ/ドルビーデジタル