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棺と共に故郷を目指す…『葬送のカーネーション』特報

シネマトゥデイ

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第35回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に出品されたロードムービー。亡き妻を故郷に埋葬するため彼女のひつぎを運ぶ男とその孫娘が、行く先々でさまざまな人たちと出会う。監督を務めるのはベキル・ビュルビュル。シャム・シェリット・ゼイダン、デミル・パルスジャンらが出演する。

〜あらすじ〜
トルコ南東部。年老いたムサ(デミル・パルスジャン)は、故郷に埋葬するという亡き妻との約束を守ろうと、彼女の遺体を納めたひつぎを孫娘のハリメ(シャム・シェリット・ゼイダン)と共に運びながら故郷を目指す。ハリメは紛争の続く故郷には帰りたくなかったが、両親を亡くしたため仕方なくムサと旅を続けていた。ムサは故郷へ向かう道中でさまざまな人と出会い、彼らの言葉から多くの悟りを得る。

劇場公開:2024年1月12日公開
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:cloves-carnations.com
(C) FilmCode

葬送のカーネーション』の動画

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