映画『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』予告編
『エーミールと探偵たち』などで知られる、エーリッヒ・ケストナーの「ファビアン あるモラリストの物語」を原作に描く青春ドラマ。ナチス・ドイツが台頭しつつあった1930年代のベルリンを舞台に、ある青年の恋と戸惑いの日々を描く。メガホンを取るのは『セカンドフェイス』などのドミニク・グラフ。『ピエロがお前を嘲笑う』などのトム・シリング、『さよなら、アドルフ』などのザスキア・ローゼンダールをはじめ、アルブレヒト・シュッヘ、アリョーシャ・シュタデルマンらが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: ムヴィオラ
公式サイト:moviola.jp
(C) Hanno Lentz / Lupa Film
劇場公開:2022年6月10日