さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について (2021):作品情報
さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について (2021)見どころ
『エーミールと探偵たち』などで知られる、エーリッヒ・ケストナーの「ファビアン あるモラリストの物語」を原作に描く青春ドラマ。ナチス・ドイツが台頭しつつあった1930年代のベルリンを舞台に、ある青年の恋と戸惑いの日々を描く。メガホンを取るのは『セカンドフェイス』などのドミニク・グラフ。『ピエロがお前を嘲笑う』などのトム・シリング、『さよなら、アドルフ』などのザスキア・ローゼンダールをはじめ、アルブレヒト・シュッヘ、アリョーシャ・シュタデルマンらが出演する。
あらすじ
1931年、ファビアン(トム・シリング)は作家を目指し、不況のさなかにベルリンにやって来たものの、自らの進むべき道が分からなくなっていた。彼は女優志望のコルネリア(ザスキア・ローゼンダール)と出会い恋に落ちるが、彼女は女優への道を突き進み、ファビアンのたった一人の親友であるラブーデは破滅への道をたどっていた。
映画短評
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キャスト
- トム・シリング(ヤーコプ・ファビアン)
- アルブレヒト・シュッヘ(シュテファン・ラブーデ)
- ザスキア・ローゼンダール(コルネリア・バッテンベルク)
- ミヒャエル・ヴィッテンボルン(ラブーデ弁護士)
- ペトラ・カルクチュケ(ファビアン夫人)
- エルマー・グートマン(ファビアン氏)
- アリョーシャ・シュタデルマン(マーカルト監督)
- アンヌ・ベネント(ルート・ライター男爵)
- メレト・ベッカー(イレーネ・モル)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 原作
- 撮影
- 美術
- 衣装
- メイク
- 音響
- 編集
- ミキシング
- 音響デザイン
- 音楽
- 共同製作
- アソシエイトプロデューサー
- 協力
- プロデューサー
- ラインプロデューサー
- プロダクションマネジャー
映画詳細データ
- 英題
- FABIAN: GOING TO THE DOGS
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- ムヴィオラ
- 技術
- カラー/スタンダード
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト