映画『相馬看花(そうまかんか) -第一部 奪われた土地の記憶-』予告編
『花と兵隊』『311』の松林要樹が監督を務めた、東日本大震災で事故を起こした福島第一原子力発電所から20キロ圏内にある福島県南相馬市原町区下江井地区に迫るドキュメンタリー。4月3日に支援物資を運ぶために現地入りした松林監督と友人が、そこで出会った南相馬市市議会議員の田中京子さんらと行動を共にする姿を映し出す。出演者は避難所生活を送る一般の人々。大災害の後に起きた原発事故、そしてそのために故郷を失った人々の深い悲しみに言葉も出ない。
cinematoday.jp
配給: 東風
オフィシャルサイトsomakanka.com