映画『バンバン・クラブ -真実の戦場-』予告編
1990年代初頭の南アフリカで活躍した4人の戦場カメラマンのうち、生還した2人が記したノンフィクションを映画化。人種隔離政策「アパルトヘイト」が崩壊しつつあった激動の時期に、命懸けでシャッターを切り続けた男たちの葛藤(かっとう)の日々に迫る。心優しき主人公を、『アメリカを売った男』のライアン・フィリップが好演。カメラマンとしての最高の名誉であるピューリッツァー賞に輝きながらも、彼らが報道と目前の現実の間で苦悩する姿に心打たれる。
cinematoday.jp
配給: 『バンバン・クラブ -真実の戦場-』実行委員会
(C) 2010 Shooting Foundry Film Inc / Out Of Africa PTY