映画『ぼくたちは見た −ガザ・サムニ家の子どもたち−』予告編
2011年8月6日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開
イスラエル軍による攻撃直後のパレスチナ・ガザ地区で、家族を失いながらも懸命に生きる子どもたちの生活を映し出し、彼らの心の傷と変化をとらえたドキュメンタリー。監督は20年以上パレスチナを取材し、初監督作『ガーダ パレスチナの詩』も好評を博したジャーナリスト、古居みずえ。攻撃による被害の大きさにショックを受け、取材を敢行したという古居監督の視線と、現実を目の当たりにしてこそ語れる真実に注目だ。
配給:アジアプレス・インターナショナル
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