リトル・ダンサー (2000):作品情報
リトル・ダンサー (2000)見どころ
2000年カンヌ国際映画祭で絶賛され、主人公ビリー役ジェイミー・ベルはその名を世界に知らしめた。若干13歳の彼は2000人以上参加したオーディションの中から選ばれた新人で、踊れて演技もできてイングランド北東部出身という難問をクリアした逸材。少年期の怒り、悲しみ、喜びを80年代ユーロ・ビートにのって見事に表現している。また英国を代表する世界的トップ・ダンサーであるアダム・クーパーが特別出演、芸術的なまでに鍛練された肢体を披露する。
あらすじ
1984年母を亡くしたビリーは祖母の面倒を見る心優しい11歳の少年。炭坑労働者の父と兄はストライキ中で生活は苦しく、家族の心は離れがちだった。そんな時、偶然バレエのレッスンに参加したビリーは踊ることの楽しさを知る。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 脚本
- エグゼクティヴ・プロデューサー
- 振付
- 撮影監督
- 編集
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- BILLY ELLIOT
- 製作国
- イギリス
- 日本語字幕
- 戸田奈津子
- 配給
-
- 角川映画
- 技術
- カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーSRD
- (シネスイッチ銀座)