エトワール (2000):作品情報
エトワール (2000)見どころ
300年以上もの歴史を誇るパリ・オペラ座の舞台裏を描き出したドキュメンタリー。最高位のダンサー“エトワール”を頂点とした厳格な階級社会の中で、精神と肉体の極限に至るまで美を追求する団員たちの姿に迫る。監督はフランスの名匠ベルトラン・タヴェルニエの息子、ニルス・タヴェルニエ。彼は本作のために4年もの歳月を費やしてパリ・オペラ座の芸術監督とダンサーたちを口説いたという。時折挿入されるヴァンサン・テシエのモノクロ・スチールも息をのむほど美しい!
あらすじ
1999年4月の日本公演。パリ・オペラ座の芸術監督ブリジット・ルフェーヴルとダンサーたちは「第九交響曲」の公演のため日本に到着した。カメラはこのステージの舞台裏に入り、ダンサーたちの「舞台は麻薬だ…」という心の声を聞き出す。
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キャスト
スタッフ
- 監督・撮影
- プロダクション
- 撮影
- モノクロスチール写真
- 音響
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- TOUT PRES DES ETOILES LES DANSEURS DE L'OPERA DE PARIS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- キネティック
- 技術
- カラー/アメリカン・ビスタ/ドルビーSR
- (Bunkamura ル・シネマ)