ウェイキング・ライフ (2001):作品情報
ウェイキング・ライフ (2001)見どころ
全米でNYテロの後に公開され、催眠治療を求めるようにリピーターが続出した一種の視覚ドラッグ映画。実写映像にデジタル・ペインティングという新しい手法を施し、気球から撮影した独特の浮遊感が夢に似た感覚を呼ぶ。監督は『恋人たちの距離(ディスタンス)』のリチャード・リンクレイターで、今回もキャストにイーサン・ホークとジュリー・デルピーを起用。「ウェイク・アップ(起きろ)」をキーワードに、ゴダールばりに引用や言葉を散りばめた哲学的作品。
あらすじ
自分の部屋で目覚め、外に出かけていく青年(ワイリー・ウィギンズ)。そこで出会った人々と様々な会話をかわす彼。夢とは何か?目覚めるとは?人間は何処から来て何処へ行くのか?そして、彼は再び自分の部屋で目覚める……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・撮影
- 美術監督
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- WAKING LIFE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 20世紀フォックス映画
- 技術
- カラー
- (恵比須ガーデンシネマ)