ただ、君を愛してる (2006)：作品情報

ただ、君を愛してる (2006)

2006年10月28日公開 116分

見どころ

大ヒットした『いま、会いにゆきます』の原作者、市川拓司の小説「恋愛寫眞もうひとつの物語」を映画化。『変身』の玉木宏と、出演作の公開が相次ぐ宮崎あおいが主演を務め、切ない純愛を体現する。監督は、「君の手がささやいている」などヒットドラマを手がけてきた新城毅彦。共演には『初恋』の小出恵介、『同じ月を見ている』の黒木メイサら注目の若手キャストが勢ぞろい。サビ部分の一節から作品タイトルが決定したという、大塚愛による主題歌も魅力。

あらすじ

何も言わずに自分の前から姿を消した静流（宮崎あおい）に会うため、誠人（玉木宏）はクリスマスでにぎわうNYへとやってきた。6年前、誠人は個性的な静流と出会い、静流は一目で彼に恋をした。写真が趣味の誠人と一緒にいたい一心で、静流もカメラを扱い始めるが、誠人は別の女性みゆき（黒木メイサ）に片思いをしていた。