ママの遺したラヴソング (2004):作品情報
ママの遺したラヴソング (2004)見どころ
母親の死を機に故郷に帰って来た少女と、心に傷を抱えた元文学部教授の心の、触れ合いを描いたヒューマンドラマ。主人公の少女を本作でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされたスカーレット・ヨハンソンが、大学教授を『炎のメモリアル』のジョン・トラヴォルタが演じる。監督は女性監督のシェイニー・ゲイベル。文学作品の一節を引用した小粋なセリフの数々と、さわやかな感動を与えてくれる美しい作品世界が堪能できる。
あらすじ
フロリダで怠惰な生活を送っていたパーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、母親の死を聞き帰郷。ニューオーリンズの生家に戻った彼女は、ひょんなことから母親の友人だった元文学部教授のボビー(ジョン・トラヴォルタ)と、彼を慕う作家志望の青年ローソン(ゲイブリエル・マック)と共同生活を送ることになる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 原作
- 撮影
- 美術
- 衣装デザイナー
映画詳細データ
- 英題
- A LOVE SONG FOR BOBBY LONG
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シネスイッチ銀座 ほか)
- リンク
- 公式サイト