LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー (2006):作品情報
LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー (2006)見どころ
伝説のパンク・バンド、クラッシュのフロントマンとして知られ、2002年に亡くなったジョー・ストラマーの生涯をたどるドキュメンタリー。外交官の家庭に生まれ寄宿学校に通った少年時代や、デビュー曲「白い暴動」の未発表デモなど貴重な映像を交え、波乱万丈の人生を描き出す。監督は、彼と親交の深かった『GLASTONBURY グラストンベリー』のジュリアン・テンプル。妻や友人、元バンド・メンバーのほか、U2のボノ、ジョニー・デップら豪華な顔ぶれが、彼への思いを語る。
あらすじ
1952年、外交官の家庭に生まれたジョン・メラーことジョー・ストラマーは、寄宿学校で少年時代を過ごす。その後美術学校に通い初め、そのころバンドを結成。ロンドンでアパートの不法占拠を経験し、そして1976年、ザ・クラッシュに参加。パンクの代表曲を次々に生み出し、世界中の音楽ファンを虜(とりこ)にした彼らは不動の地位を築くが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
- 撮影
- 音楽監修
映画詳細データ
- 英題
- JOE STRUMMER:THE FUTURE IS UNWRITTEN
- 製作国
- アイルランド/イギリス
- 配給
-
- 東北新社
- 技術
- 英語/カラー
- (渋谷アミューズCQN ほか)