デス・プルーフ in グラインドハウス (2007):作品情報
デス・プルーフ in グラインドハウス (2007)見どころ
映画オタクとして知られるクエンティン・タランティーノ監督が、リスペクトする1970年代から80年代のB級ホラーにオマージュを捧げたエキセントリック・ムービー。グラインドハウスとは、低予算のB級映画ばかりを2、3本立てで上映する映画館の総称で、グラインドハウス映画特有の傷やブレ、リールのダブりもあえて再現した。カート・ラッセルふんする連続殺人鬼と、『キル・ビル』でユマ・サーマンのスタントを務めたゾーイ・ベルが繰り広げるカー・チェイスは迫力満点。
あらすじ
スゴ腕スタントマンのマイク(カート・ラッセル)は、愛車“デス・プルーフ”に乗り、美女をナンパしては死のドライブに誘っていた。ある日マイクは、テネシー州で豪快なスタントライドを楽しむ3人の女性たちに目をつける。いきなり車をぶつけ、しつこく追い回すマイクにキレたゾーイ(ゾーイ・ベル)たちは、決死の猛反撃に挑む。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・撮影
- 製作総指揮
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- GRINDHOUSE/ DEATH PROOF
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ブロードメディア・スタジオ
- 技術
- スコープサイズ/ドルビーデジタル、SDDS、DTS/R-15
- (TOHOシネマズ六本木ヒルズ)