モーテル (2007):作品情報
モーテル (2007)見どころ
寂れたモーテルを舞台に、自分たちが殺人ビデオの被写体だと知った夫婦の恐怖を描くサスペンス・スリラー。極限状況に置かれたカップルを、『アビエイター』のケイト・ベッキンセイルと『幸せのポートレート』のルーク・ウィルソンが熱演する。監督は、本作がハリウッド第1作となる新鋭ニムロッド・アーントル。露骨な流血シーンを用いず、モーテル支配人の奇妙な振る舞いや不気味な無言電話といった描写を積み重ね、緊迫感を盛り上げている。
あらすじ
車の故障で人里離れたモーテルに泊まることになったデビッド(ルーク・ウィルソン)とエイミー(ケイト・ベッキンセイル)夫妻。何気なく見始めたビデオには残忍な殺人シーンが映し出されており、その映像が自分たちが泊まっている部屋で撮影されたものだと気づく。数台の隠しカメラを発見した2人は必死で脱出を図るが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- VACANCY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 技術
- カラー/PG-12
- (東劇 ほか)
- リンク
- 公式サイト