キヲクドロボウ (2007):作品情報
キヲクドロボウ (2007)見どころ
人間の記憶をデータ化し、保存できるようになった近未来を舞台に、1人の女性の記憶を巡りさまざまな思惑が交錯する本格SFアクション。2人の若手監督、山岸謙太郎と石田肇が総制作費300万円という低予算ながら、これまでの自主映画の常識を覆すエンターテインメント性にあふれる世界を構築した。随所にわなを張り巡らせたスリリングな展開のストーリーや、VFXを駆使した迫力のアクションやビジュアルセンスに注目。
あらすじ
近未来、医療企業「レムコーポレーション」は、人間の記憶をデータ化・保存する技術を発表。それは5年前に謎の死を遂げたリーサ・グレツキー博士(太田美恵)が開発した技術だった。多額の懸賞金が掛かった彼女の記憶データを盗み出そうと、泥棒タロウ(正木蒼二)とレムの元研究員スラッシュ(木村有)は手を組むが……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- トリウッド
- 技術
- カラー/HDV
- (トリウッド)
- リンク
- 公式サイト