フィクサー (2007):作品情報
フィクサー (2007)見どころ
弁護士事務所に所属し、裏で暗躍するもみ消し屋“フィクサー”の苦悩と焦燥を描きながら、ある大企業の集団訴訟をめぐる陰謀劇に迫る社会派サスペンス。主人公の“フィクサー”こと、マイケル・クレイトンを演じるのはジョージ・クルーニー。『ボーン・アイデンティティー』の脚本家トニー・ギルロイが初監督に挑む。各映画賞を席巻しているクルーニーをはじめ、トム・ウィルキンソン、ティルダ・スウィントンら、キャストの熱演が見どころ。
あらすじ
大手法律事務所のフィクサーとして活躍するマイケル(ジョージ・クルーニー)。在職15年にして共同経営者への昇進もない彼が焦りと不安を感じる中、大企業の集団訴訟にかかわっていた同僚の弁護士アーサー(トム・ウィルキンソン)が精神に異常をきたす事態が発生。マイケルはその後始末をするため、アーサーの下へ向かう。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 製作
- 撮影
- 音楽
- 編集
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- MICHAEL CLAYTON
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ムービーアイ
- 技術
- カラー
- (みゆき座 ほか)