モンテーニュ通りのカフェ (2006):作品情報
モンテーニュ通りのカフェ (2006)見どころ
パリ8区のモンテーニュ通りを舞台に、カフェに集うさまざまな人々の人生模様を描くハートフル・コメディー。カフェで働くヒロイン、ジェシカを演じるのは『スパニッシュ・アパートメント』で注目を集め、本作でもセザール賞主演女優賞候補に挙がったセシル・ドゥ・フランス。監督は『シェフと素顔と、おいしい時間』のダニエル・トンプソン。リアルなパリの風景が楽しめる映像と、その中で語られる人間讃歌のドラマが心を温めてくれる。
あらすじ
田舎からあこがれのパリに引っ越し、モンテーニュ通りの“カフェ・ド・テアトル”でウエートレスとして働くようになったジェシカ(セシール・ドゥ・フランス)。そんな彼女の前に、演奏を控える著名なピアニストや自分の生涯のコレクションを競売にかけようとしている美術収集家、そして舞台の初日を迎えようとする女優らが客として現れる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 脚本
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- FAUTEUILS D'ORCHESTRE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ユーロスペース
- 技術
- カラー/スコープサイズ
- (ユーロスペース)
- リンク
- 公式サイト