エレジー (2008):作品情報
エレジー (2008)見どころ
現代アメリカ文学の巨匠、フィリップ・ロスの短編小説「ダイング・アニマル」を映画化した大人の愛の物語。セックスから関係をスタートさせた男女が、真の愛に目覚めるまでをしっとりと描く。身勝手な大学教授役に『砂と霧の家』のベン・キングズレー。美ぼうのヒロインをスペインを代表する若手女優、ペネロペ・クルスが体当たりで演じている。男女の間に横たわる深くて暗い溝にため息をつきながらも、愛への希望を抱かせてくれる。
あらすじ
大学教授のデヴィッド(ベン・キングズレー)は、教え子のコンスエラ(ペネロペ・クルス)と一夜を共にする。彼は30歳も年の離れた若く美しい女性との情事に有頂天になり、親友ジョージ(デニス・ホッパー)にも彼女のことを打ち明ける。やがて二人はお互いをかけがえのない存在だと認識するようになるが、デヴィッドの態度は煮え切らず……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- ELEGY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ムービーアイ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SR/SRD/SDDS
- (シャンテ シネ ほか)
- リンク
- 公式サイト