三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~ (2008):作品情報
三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~ (2008)見どころ
佐々部清監督が『チルソクの夏』以来久々に高校生を主人公に描く感動作。実在する青森県の高校を舞台に、視力を失いつつあるサラブレッドと、必死にその世話をする女子高生のきずなを四季折々の美しい映像とともにみせる。主演はこれがデビュー作とは思えないほどの存在感を見せつけた長渕文音。馬術部の顧問役に柳葉敏郎、校長先生役に松方弘樹ら豪華メンバーが集結した。メインキャストがスタントなしで挑戦した迫力の馬術シーンは必見!
あらすじ
三本木農業高校2年生の香苗(長渕文音)は馬術部に所属し、タカラコスモスの担当をしている。目の病気で引退したかつての名馬は気性も荒く、世話をするのもひと苦労だ。最初は顧問の先生(柳葉敏郎)に言われて嫌々コスモの面倒をみていた香苗だが、ある日コスモの目がほとんど見えなくなっていることに気付き、心を入れ替える。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東映
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (丸の内TOEI1 ほか)
- リンク
- 公式サイト