僕は君のために蝶になる (2007):作品情報
僕は君のために蝶になる (2007)見どころ
香港の鬼才ジョニー・トーが、脚本に『ラヴソング』のアイヴィ・ホーを迎えて製作された本格ラブ・ロマンス。恋人を亡くした過去から抜け出せない女性が、過去を乗り越え真実の愛に気付いていく姿をファンタジックに描き出す。主演は、本作で映画初出演を果たしたF4のヴィック・チョウと、『ドラゴン・キングダム』のリー・ビンビン。脇を固めるユウ・ヨン、ラム・シューといったジョニー・トー作品の常連俳優が渋い存在感を放つ。
あらすじ
エンジャ(リー・ビンビン)は密かに思いを寄せていた大学の人気者アトン(ヴィック・チョウ)と結ばれるが、幸せな時間もつかの間、アトンが事故に遭い亡くなってしまう。3年後、法律事務所で働くエンジャは周囲に心を閉ざし、精神安定剤に頼る日々を送っていた。そんなある夜、アトンが当時のままの姿で目の前に現れる。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- LINGER
- 製作国
- 香港
- 配給
-
- クロックワークス
- ツイン
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル
- (渋谷シアターTSUTAYA ほか)