サスペリア・テルザ 最後の魔女 (2007):作品情報
サスペリア・テルザ 最後の魔女 (2007)見どころ
イタリアの映画界の名監督ダリオ・アルジェントが1977年に発表した名作『サスペリア』、1980年の『インフェルノ』に続く“魔女3部作”完結編。ダリオ監督が原案・脚本・監督をこなし、邪悪な魔女をよみがえらせてしまった主人公たちの奔走をショック描写の連続で描く。悪魔に襲われ消耗しながらも、宿命に身を任せるヒロインをまな娘アーシア・アルジェントが熱演。現代のローマを舞台に繰り広げられる悪魔の呪いに戦慄(せんりつ)する。
あらすじ
絵画修復の技術を学ぶためにアメリカからローマにやってきた研究生のサラ・マンディ(アーシア・アルジェント)は、同僚女性と墓地で発掘された壺を調べるうち、骨やローブ、短剣などを発見する。それは、マーテル・ラクリマルムと呼ばれる邪悪な魔女の遺物で、サラたちは世界制覇をたくらむ魔女たちを現代に解き放ってしまう。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・原案・脚本
- 製作総指揮
- 脚本
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- MOTHER OF TEARS
- 製作国
- イタリア/アメリカ
- 配給
-
- キングレコード
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル
- (シアターN渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト