ルドandクルシ (2008):作品情報
ルドandクルシ (2008)見どころ
『天国の口、終りの楽園。』で共演した、メキシコを代表する俳優であるガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナが再びタッグを組んだ人間ドラマ。片田舎で働くサッカーが得意な兄弟が、スカウトの目に留まりサッカー選手となっていくさまを、社会風刺を交えつつコメディータッチで描いていく。監督は、『天国の口、終りの楽園。』で脚本を務めたカルロス・キュアロン。また、プロデューサーにはアルフォンソ・キュアロン、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ギレルモ・デル・トロが名を連ねている。ディエゴとガエルが絶妙なテンポで演じた兄弟の人生に思わず引き込まれる。
あらすじ
メキシコの片田舎のバナナ園で働くベト(ディエゴ・ルナ)とタト(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、草サッカーに明け暮れていた。そんなある日、スカウトのバトゥータ(ギレルモ・フランチェラ)が彼らにPK対決をさせ、勝ったタトをメキシコシティに連れていくが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- RUDO Y CURSI
- 製作国
- メキシコ
- 配給
-
- 東北新社
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シネマライズ ほか)
- リンク
- 公式サイト