男と女 (1966):作品情報
男と女 (1966)見どころ
『愛と哀しみのボレロ』などのクロード・ルルーシュの出世作で、第19回カンヌ国際映画祭パルムドールなどを受賞したラブストーリー。共にパートナーを亡くした男と女が子供を通して出会い、過去にとらわれながらも互いに惹(ひ)かれ合う姿を描く。主演は『ローラ』などのアヌーク・エーメと、『愛、アムール』などのジャン=ルイ・トランティニャン。さまざまなシーンを映し取る巧みなカメラワークや印象的なテーマソング、切ない大人の恋など、色あせない魅力を堪能できる。
あらすじ
フランスのドービルにある学校の寄宿舎に娘を預けて、パリで一人暮らしをしているアンヌ(アヌーク・エーメ)。一方、カーレーサーのジャン(ジャン=ルイ・トランティニャン)もまた同じ寄宿舎に息子を預けていた。子供を通して知り合った二人には、それぞれ夫と妻を亡くしたという共通の過去があった。やがて二人は、互いへの思いと辛い過去の間で揺れ動き……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・原作・脚本・撮影
- 脚本
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- A MAN AND A WOMAN
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- ドマ
- ハピネット
- 協力
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- コアポート
- 日本コロムビア
- ワーナーミュージック・ジャパン
- 後援
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- フランス大使館
- アンチテイチュ・フランセ日本
- 技術
- カラー/モノクロ
- (YEBISU GARDEN CINEMAほか)
- リンク
- 公式サイト