ラストタンゴ・イン・パリ (1972):作品情報
ラストタンゴ・イン・パリ (1972)見どころ
『暗殺の森』『ラストエンペラー』などで知られるベルナルド・ベルトルッチが監督を務めたドラマ。パリで偶然出会った男女が、逢瀬を重ねた果てに迎える悲劇を描く。『ゴッドファーザー』などのマーロン・ブランド、『さすらいの二人』などのマリア・シュナイダー、『男性・女性』などのジャン=ピエール・レオらが出演する。
あらすじ
妻が自殺したアメリカ人のホテル経営者ポール(マーロン・ブランド)は、パリのアパートの一室でフランス人の若い女性ジャンヌ(マリア・シュナイダー)と偶然出会う。ポールは衝動に駆られて彼女をレイプしてしまうが、それを機に二人はその部屋で会っては激しく体を求め合うようになる。その後もポールとジュリアは、お互いのことを何も知らずに逢瀬を重ねる。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LAST TANGO IN PARIS
- 製作国
- イタリア/フランス
- 配給
-
- コピアポア・フィルム
- 提供
-
- マーメイドフィルム
- 技術
- カラー