ラヴ・ノーツ 十二の果実。 (2009):作品情報
ラヴ・ノーツ 十二の果実。 (2009)見どころ
人気ボーカル・グループ、ゴスペラーズのラブソングをモチーフに、戦争によって引き裂かれながらも時を超えて巡り合う男女の純愛を描いた同名ケータイ音楽ドラマの劇場版。デビュー15周年記念アルバム「Love Notes II」収録曲から、えりすぐられた名曲を題材に、CMやミュージック・ビデオなどで活躍する園田俊郎監督が映像化。切なくも激しい運命を生きる男女を、『花より男子ファイナル』の阿部力と、テレビドラマ「相棒」の英玲奈が一人二役で演じている。
あらすじ
ある日、国語教師の田所瞬(阿部力)と音楽教師の佐藤あんず(英玲奈)が見つけた古い原稿用紙と楽譜と交換日記には、ある男女の切ない恋物語がつづられていた。昭和17年、小説家を目指す国語教師の有島龍一郎(阿部力)と音楽教師の音羽杏子(英玲奈)は、ひそかに交換日記を交わす仲だった。しかし、戦争の影が二人にも迫り、龍一郎に召集令状が届き……。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9 ほか)
- リンク
- 公式サイト