ナイト・トーキョー・デイ (2010):作品情報
ナイト・トーキョー・デイ (2010)見どころ
昼は築地の市場で働いて、夜は殺し屋として闇の仕事を請け負う孤独な女が、標的の男と恋に落ちる禁断のラブストーリー。『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェが監督と脚本を務め、東京を舞台に孤独な人間たちの魂のドラマを描く。女殺し屋を菊地凛子が演じるほか、彼女との愛におぼれるワイン商を『パンズ・ラビリンス』のセルジ・ロペスが好演。昼と夜で違う顔を見せる本作のもう一つの主役、東京の街並にも注目だ。
あらすじ
築地の市場で働いている身寄りのないリュウ(菊地凛子)は、夜になると闇の仕事を請け負う冷酷な殺し屋としての生活を送っていた。ある日、新しい抹殺のターゲットがいるワイン店をいつものように訪れた彼女は、スペイン人のワイン商ダビ(セルジ・ロペス)と劇的な恋に落ちるが、彼こそ彼女が殺さねばならない相手だった。
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映画詳細データ
- 英題
- MAP OF THE SOUNDS OF TOKYO
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- ディンゴ
- 技術
- カラー/HD/ドルビーデジタル/ビスタサイズ
- (新宿武蔵野館 ほか)
- リンク
- 公式サイト