エル・トポ (1969):作品情報
エル・トポ (1969)見どころ
『サンタ・サングレ/聖なる血』などの鬼才、アレハンドロ・ホドロフスキー監督が手掛けた伝説のカルト映画。息子と旅を続けるガンマンの、劇的で不条理なさすらいの人生を映し出す。アレハンドロは監督、脚本などを務め、自ら主演も担当。その息子を監督の実の息子であるブロンティス・ホドロフスキーが演じている。ジョン・レノンや寺山修司らが絶賛した、強烈な印象を残す衝撃作に目がくぎ付けになる。
あらすじ
銃の名手エル・トポ(アレハンドロ・ホドロフスキー)は、一人息子(ブロンティス・ホドロフスキー)を連れて旅をしていた。あるとき、彼は住民たちが山賊によって虐殺された村を通りかかり、エル・トポは修道院を占拠していた山賊の首領との決闘に勝利する。やがて彼は息子を置いたまま、首領の女を連れて再び旅に出る。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・美術
- 製作
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- EL TOPO
- 製作国
- アメリカ/メキシコ
- 配給
-
- ロングライド
- ハピネット
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷)