黒く濁る村 (2010):作品情報
黒く濁る村 (2010)見どころ
『シルミド/SILMIDO』のカン・ウソク監督が、韓国で人気を博したユン・テホ原作のウェブ・コミックを映画化したミステリー。長年音信不通だった父親の死を知った息子が、山奥の村で封印されたある秘密に迫る様子を描写する。主人公を演じるのは、『グッドモーニング・プレジデント』のパク・ヘイル。村長を、『彼とわたしの漂流日記』のチョン・ジェヨンが熱演する。次から次へと暴かれていく村の真実に身震いする。
あらすじ
ヘグク(パク・ヘイル)は、長い間音信が途絶えていた父(ホ・ジュノ)の死を知り、生前彼が暮らしていた村を訪れる。村長(チョン・ジェヨン)の指揮により葬儀は滞りなく行われるが、村人たちは父親の死因について固く口を閉ざしていた。自分に対する彼らのよそよそしい態度や、父の死に違和感を覚えた彼はしばらく村に残ることにする。
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映画詳細データ
- 英題
- 苔 MOSS
- 製作国
- 韓国
- 配給
-
- CJ Entertainment Japan
- 技術
- カラー/35ミリ
- (丸の内TOEI、シネマスクエアとうきゅう ほか)