キラー・インサイド・ミー (2010):作品情報
キラー・インサイド・ミー (2010)見どころ
田舎街の保安官助手の好青年が、ある娼婦(しょうふ)との出会いを契機に内に秘めた殺意を爆発させてしまうサスペンス・ドラマ。アメリカを代表するノワール小説の帝王ジム・トンプソンの「おれの中の殺し屋」を、鬼才マイケル・ウィンターボトム監督が映像化。本能的な残虐性に目覚める主人公をケイシー・アフレックが怪演するほか、ケイト・ハドソン、ジェシカ・アルバがなまめかしく物語を彩る。人間の複雑な闇が引き起こす、壮絶なラストに絶句する。
あらすじ
保安官助手として働くルー・フォード(ケイシー・アフレック)は、職場では勤勉で、長年連れ添っている純朴な恋人(ケイト・ハドソン)とは仲むつまじく、住民からも頼られる存在だった。ある日、ルーは娼婦(しょうふ)のジョイス(ジェシカ・アルバ)と偶然出会って以来、長年封じ込めてきた殺意が爆発。衝動の赴くまま、ルーは暴走を始めてしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE KILLER INSIDE ME
- 製作国
- アメリカ/スウェーデン/イギリス/カナダ
- 配給
-
- 日活
- 技術
- カラーシネマスコープ/ドルビーSRD,DTS
- リンク
- 公式サイト