1999年の夏休み (1988):作品情報
1999年の夏休み (1988)見どころ
萩尾望都のコミック「トーマの心臓」を翻案し、『DEATH NOTE デスノート』などの金子修介がメガホンを取った青春ファンタジー。全寮制の学院を舞台に、一人の少年の自殺をきっかけに交錯する少年たちの愛を描く。4人の少年を、現在は主に声優として活動している宮島依里をはじめ、水原里絵(深津絵里)ら当時10代の女優たちが演じた。声の出演に、江戸川コナン役でおなじみの高山みなみらが名を連ねた。
あらすじ
人里離れた全寮制の学院。初夏の夜、生徒の悠(宮島依里)ががけから飛び降りて命を落とす。そして夏休み。自分を愛していた悠の自殺に責任を感じる和彦(大寶智子)、和彦に優しく接する直人(中野みゆき)、和彦の悠への思いに嫉妬している則夫(水原里絵)が寮に残っていた。ある日、悠とそっくりの転入生・薫(宮島依里)が現れる。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アニプレックス
- 技術
- カラー/モノラル/DCP