ハッピー・ゴー・ラッキー (2008):作品情報
ハッピー・ゴー・ラッキー (2008)見どころ
『秘密と嘘』『ヴェラ・ドレイク』などで世界中から高い評価を受けるマイク・リー監督が、前向き志向のヒロインが日常を懸命に生きる姿を描いたヒューマン・コメディー。天真爛漫(らんまん)なヒロインにふんしたサリー・ホーキンスは第58回ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)を受賞。『また、『アリス・クリードの失踪』のエディ・マーサンが共演。俳優たちの即興を通じて練り上げていくリー監督独自の演出が、ユーモラスな人物像を生み出している。
あらすじ
小学校低学年の教師をしているポピー・クロス(サリー・ホーキンス)は、自由奔放で何事にも楽天的な30歳の独身女性。昔からの親友と一緒に暮らし、車の運転を習ったり、フラメンコ講習を受けたりと、日々気ままに暮らしている。そんな彼女の開けっぴろげな性格と行動は、時に周囲の誤解を招くが、それでもポピーは前向きに生きていく。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- HAPPY-GO-LUCKY
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 熱帯美術館
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト