タナトス (2011):作品情報
タナトス (2011)見どころ
元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二原案のボクシング漫画を実写映画化。絶望のふちからはい上がる男たちのリアルで熱い戦いがスリリングに展開する。孤独な不良少年の主人公・リクを演じるのは、『炎神戦隊ゴーオンジャー』シリーズの徳山秀典。リクのライバルとなる天才ボクサーを、『少年メリケンサック』の佐藤祐基が演じる。想像を絶するトレーニングと減量で作り上げた徳山の肉体美と壮絶なファイトシーンに注目だ。
あらすじ
暴走族の争いに助太刀し、その報酬として受け取る金で何とか日々を過ごしている不良少年・リク(徳山秀典)。偶然出会ったアマチュア・ボクサー、棚夫木(佐藤祐基)に食らった1発のパンチで倒されてしまったリクは、初めてケンカで敗北を喫した悔しさから、棚夫木が所属する西田ボクシングジムに入門し、ボクサーとしての生活をスタートする。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ユナイテッド エンタテインメント
- 技術
- カラー
- (渋谷ユーロスペース ほか)
- リンク
- 公式サイト