第7鉱区 (2011):作品情報
第7鉱区 (2011)見どころ
1970年代から日韓共同で天然資源の開発が始まった東シナ海の石油ボーリング船を舞台にしたアクションムービー。『光州5・18』のキム・ジフンが監督を務め、大海原の孤島と化した船上を襲う戦慄(せんりつ)の体験を活写する。男勝りのヒロインを『TSUNAMI-ツナミ-』のハ・ジウォンが演じ、『光州5・18』にも出演したアン・ソンギや、『寵愛-ちょうあい-』のオ・ジホらが脇を固める。韓国で初の試みとなるオール国内CGによる迫力の映像や、予想不可能な展開に目を見張る。
あらすじ
九州の西、東シナ海にある「第7鉱区」では、1970年代から石油ボーリング船による採掘作業が行われていた。ヘジュン(ハ・ジウォン)は事故で命を落とした父親の遺志を継ぎ、ボーリング船エクリプス号の隊員として同僚のドンス(オ・ジホ)らと共に額に汗して働いていた。だが、ついに本部からは成果が出ないということで撤収の命令が下されてしまい……。
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映画詳細データ
- 英題
- 7鉱区
- 製作国
- 韓国
- 配給
-
- CJ Entertainment Japan
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (新宿バルト9 ほか)
- リンク
- 公式サイト