ロマン・ポランスキー 初めての告白 (2011):作品情報
ロマン・ポランスキー 初めての告白 (2011)見どころ
あまたの傑作を生み出したロマン・ポランスキー監督が、波乱に満ちた人生を赤裸々に語るドキュメンタリー。1977年のわいせつ事件のことで2009年に身柄を拘束され、その後スイスの自宅で軟禁中だったポランスキーに、長い交流のあるアンドリュー・ブラウンズバーグがロング・インタビューを敢行。戦争体験、チャールズ・マンソン・ファミリーによる妻シャロン・テートの殺害事件など、スキャンダラスなエピソードも含め貴重な証言に驚嘆する。
あらすじ
『戦場のピアニスト』で第75回アカデミー賞監督賞を受賞した巨匠ロマン・ポランスキー。第2次世界大戦中にユダヤ人ゲットーに暮らした経験や、映画大学に入学することになった経緯。シャロン・テートとの出会いやチャールズ・マンソン事件、10代の少女との淫行容疑でヨーロッパに拠点を移したことなど、波瀾(はらん)万丈な人生を自らが語る。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- ROMAN POLANSKI:A FILM MEMOIR
- 製作国
- イギリス/イタリア/ドイツ
- 配給
-
- マーメイドフィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シアター・イメージフォーラム ほか)
- リンク
- 公式サイト