恋人たちのパレード (2011):作品情報
恋人たちのパレード (2011)見どころ
アメリカが大恐慌を迎えていた時期を舞台に、両親の死をきっかけに移動サーカス団に入ることになった青年の運命を描くサラ・グルーエンの小説「サーカス象に水を」を映像化。監督は、『アイ・アム・レジェンド』のフランシス・ローレンス。きらびやかなサーカスの舞台裏で禁じられた恋模様を繰り広げる男女に、『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンと、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のリース・ウィザースプーンがふんする。そのほか『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツや『イントゥ・ザ・ワイルド』のハル・ホルブルックら実力派が集結。
あらすじ
1930年代のアメリカ、大学で獣医学を専攻していたジェイコブ(ロバート・パティンソン)は、卒業を控えたある日両親を交通事故で亡くしてしまい、途方に暮れる。あてもなくさまよう彼はふとしたきっかけで移動サーカス団の列車に飛び乗り、動物の世話係として働くことに。やがてジェイコブは、象の世話を通じて一座の花形で団長の妻マーリーナ(リース・ウィザースプーン)と心を通わせていくが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- WATER FOR ELEPHANTS
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- エスピーオー
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト