顔のないスパイ (2011):作品情報
顔のないスパイ (2011)見どころ
『3時10分、決断のとき』や『ウォンテッド』などの脚本家マイケル・ブラントが初メガホンを取ったスパイ・アクション。20年前に姿を消したはずの冷戦時代の怪物に振り回される元CIA部員と、FBI捜査官の驚きの捜査に迫る。すきのない元スパイをベテランのリチャード・ギアが演じ、その相手役を『スパイダーマン3』のトファー・グレイスが務める。追えば追うほど深みにハマる謎と共に、次第に明らかになる冷血な男の真実の顔にがく然とする。
あらすじ
ある晩、ロシア寄りのアメリカ上院議員が暗殺され、その手口からすでに死んだはずのソビエトの殺し屋「カシウス」の名前が挙がる。CIA長官(マーティン・シーン)は、誰よりも伝説の暗殺者に詳しい元諜報部員ポール(リチャード・ギア)を呼び戻し調査を依頼。カシウスに魅了された若手FBI捜査官ベン(トファー・グレイス)と手を組ませる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 共同脚本・製作
- 製作総指揮
- 製作
- 共同製作
- 撮影
- 編集
- プロダクションデザイン
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- THE DOUBLE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル
- (新宿バルト9 ほか)
- リンク
- 公式サイト