ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 (2012):作品情報
ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 (2012)見どころ
18世紀のデンマーク王室で起きたスキャンダラスな史実を基に、国王と王妃、そして侍医の三角関係を描いた壮大なラブ・ストーリー。国王を意のままに操り、王妃と禁断の恋に落ちたドイツ人医師を、『007/カジノ・ロワイヤル』などのマッツ・ミケルセンが熱演。『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の共同脚本を手掛けたニコライ・アーセルがメガホンを取り、デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーが製作総指揮として名を連ねる。華麗な世界の裏でうごめくドラマチックな駆け引きから目が離せない。
あらすじ
18世紀後半のデンマーク。ドイツ人医師のストルーエンセ(マッツ・ミケルセン)は、精神的な病を患っている国王クリスチャン7世(ミケル・ボー・フォルスガール)の侍医となる。国王の信頼を得たストルーエンセは、一方で王妃カロリーネ(アリシア・ヴィキャンデル)と惹(ひ)かれ合うように。しかし事実上の摂政として手腕を振るうようになったストルーエンセを、保守派貴族たちは快く思わず……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 製作
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- A ROYAL AFFAIR
- 製作国
- デンマーク
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- カラー/シネマスコープ/デジタル5.1ch
- (Bunkamura ル・シネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト