ユナイテッド-ミュンヘンの悲劇- (2011):作品情報
ユナイテッド-ミュンヘンの悲劇- (2011)見どころ
イングランドの名門サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドが1958年に遭遇した飛行機事故による悲劇とチームの復活を、実話を基に描いた感動的なスポーツ・ドラマ。悲しみに暮れながらもチームを再建させた苦難の道のりを、熱血コーチのジミー・マーフィーとイングランドが誇るレジェンド、ボビー・チャールトンを中心につづる。出演は、人気ドラマ「ドクター・フー」の10代目ドクターを演じたデヴィッド・テナントと、『THIS IS ENGLAND』のジャック・オコンネル。実話ならではの重厚なストーリーに、ファンはもちろんそうでなくとも胸を熱くする。
あらすじ
1958年2月、マンチェスター・ユナイテッドの選手や関係者が乗ったチャーター機が離陸に失敗し、多くの犠牲者を出す大惨事が発生。チームの中心選手であるダンカン・エドワーズ(サム・クラフリン)らが亡くなり、監督のマット・バスビー(ダグレイ・スコット)は、一時危とく状態となってしまう。難を逃れたコーチのジミー・マーフィー(デヴィッド・テナント)は、理事会でチームの存続を熱弁し、かくして彼に再建が託される。一方、選手のボビー・チャールトン(ジャック・オコンネル)はショックから立ち直れず、ボールを蹴ることもできなかった。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- キャスティング
- 撮影監督
- 美術監督
- 衣装
- 音楽
- 主題歌
映画詳細データ
- 英題
- UNITED
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- ゴー・シネマ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シアターN渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト