フォックスキャッチャー (2014):作品情報
フォックスキャッチャー (2014)見どころ
デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンが起こした殺人事件を映画化した実録ドラマ。ジョン・デュポンが結成したレスリングチームに引き抜かれた五輪メダリストの兄弟が、彼の知られざる姿を知った果てに悲劇に見舞われる。監督は『カポーティ』などのベネット・ミラー。『31年目の夫婦げんか』などのスティーヴ・カレルをはじめ、チャニング・テイタムやマーク・ラファロら実力派が共演する。彼らの鬼気迫る演技に圧倒される。
あらすじ
大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマーク(チャニング・テイタム)は、給料が払えないと告げられて学校を解雇される。失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)から、ソウルオリンピックに向けたレスリングチーム結成プロジェクトに勧誘される。同じくメダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)と共にソウルオリンピックを目指して張り切るが、次第にデュポンの秘めた狂気を目にするようになる。
映画短評
6件
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影監督
- 美術監督
- 編集
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- FOXCATCHER
- 製作国
- アメリカ
- 日本語字幕
- 稲田嵯裕里
- 提供
-
- KADOKAWA
- 提供・配給
-
- ロングライド
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト