愛について、ある土曜日の面会室 (2009):作品情報
愛について、ある土曜日の面会室 (2009)見どころ
フランスのマルセイユを舞台に、世代も育ってきた環境も違う3人がそれぞれの思いを抱えつつ刑務所の面会室に向かう姿を描いた感動作。本作で長編デビューを飾ったレア・フェネール監督が、傷つきながらも前へ進もうとする人々の心の軌跡を丁寧にすくい取る。『ジョルダーニ家の人々』のファリダ・ラウアジや『トレジャー・アイランド』のレダ・カテブら個性派俳優が共演。等身大の登場人物たちのリアルな言動が胸に突き刺さる。
あらすじ
サッカー少女ロール(ポーリン・エチエンヌ)は、バスの中で出会った少年アレクサンドル(ヴァンサン・ロティエ)と恋に落ちる。やがて2人は共に幸福な時間を過ごすようになるが、ある日警官に暴行を働いたアレクサンドルが逮捕されてしまう。一方、ステファン(レダ・カテブ)は恋人や母親との関係がうまくいかずに悩んでいた。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 録音
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- QU'UN SEUL TIENNE ET LES AUTRES SUIVRONT
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- 技術
- カラー/ドルビーSRD/35ミリ
- (シネスイッチ銀座)
- リンク
- 公式サイト