愛しのフリーダ (2013):作品情報
愛しのフリーダ (2013)見どころ
ポップス、ロックの歴史を語る上で欠かすことのできない存在であるザ・ビートルズの秘書を務めた女性、フリーダ・ケリーのドキュメンタリー。秘書であったものの、メンバーから家族のように慕われてきたフリーダが目の当たりにしてきた、メジャーデビュー前から解散までの11年にわたるバンドの道のり、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターの素顔が、彼女自身の回想によって紹介されていく。およそ50年の沈黙を破って明かされる新事実などが興味深い。
あらすじ
1961年、リバプール。17歳だったフリーダ・ケリーは、会社の同僚に地元のライブハウス、キャヴァーン・クラブへと誘われる。そこで彼女を待ち受けていたのは、小さなステージで演奏する革ジャン姿の4人組バンド、ザ・ビートルズであった。その独特のサウンドに魅了された彼女は毎日のようにクラブに通い、メンバーと仲良くなり、その後マネージャーのブライアン・エプスタインから秘書にならないかと誘われる。彼の実家でもある家電量販店2階に構えた事務所で仕事に励む中、バンドは世界的規模で人気を獲得していく。
映画短評
1件
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- GOOD OL' FREDA
- 製作国
- アメリカ/イギリス
- 配給
-
- 角川映画
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト