ヴェルサイユの宮廷庭師 (2015):作品情報
ヴェルサイユの宮廷庭師 (2015)見どころ
17世紀のヴェルサイユ宮殿を舞台にしたロマンス。宮殿の増改築計画で庭園を任された実在の建築家アンドレ・ル・ノートルと、ある女性庭師の出会いを見つめる。メガホンを取るのは、ベテラン俳優でもある『ハリー・ポッター』シリーズなどのアラン・リックマン。主演を務める『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレット、『闇を生きる男』などのマティアス・スーナールツらが顔をそろえる。知られざるヴェルサイユ宮殿のエピソードに迫ったストーリーはもちろん、きらびやかなビジュアルも見もの。
あらすじ
1682年フランス。国王のルイ14世(アラン・リックマン)は、国の栄華を象徴するヴェルサイユ宮殿の増改築を計画する。国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)は、庭園の建設をサビーヌ(ケイト・ウィンスレット)という無名の女性庭師との共同で任されることに。自由な発想で仕事に臨む彼女と伝統と秩序を大切にしてきたアンドレは、事あるごとに衝突してしまう。その後、徐々に彼女の唯一無二であるセンスを認め、彼女の魅力に惹(ひ)かれていく。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・共同脚本
映画詳細データ
- 英題
- A LITTLE CHAOS
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- KADOKAWA
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト