尖閣ロック (2013):作品情報
尖閣ロック (2013)見どころ
尖閣諸島の国有化、中国の反日デモの激化のニュースが報じられていた渦中に、魚釣島に上陸したミュージシャンを追ったドキュメンタリー。日本への思いを表現した自身の楽曲を魚釣島で歌おうと、行動に駆り立てられたミュージシャン、TOKMAの島への上陸前日と当日の36時間に密着する。監督は、CMや教育ビデオなどを手掛け、『JAZZ』『bloom』といった映画の制作・監督を行う園田映人。魚釣島への上陸記録や具体的な行動について興味をそそられる。
あらすじ
日本政府による尖閣諸島国有化の手続きが取られて1週間がたった2012年9月18日、ミュージシャンのTOKMAは尖閣諸島・魚釣島に向けて船で出港する。中国では大規模な反日デモが起こり、漁民による大船団の尖閣への上陸も懸念されていた。そんな中TOKMAは「自分の国は自分で守る」と心に決め、自身の楽曲を尖閣で歌おうと考えていた。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- SOUL DRAMA PRODUCTION
- 技術
- カラー/ステレオ/ビスタサイズ/HD
- リンク
- 公式サイト