劇場版 神戸在住 (2014):作品情報
劇場版 神戸在住 (2014)見どころ
『能登の花ヨメ』などの白羽弥仁が監督を務め、木村紺の漫画を基に阪神・淡路大震災から20年後の神戸を舞台に描く青春ドラマ。今も震災の記憶を残す街で暮らす女子大生たちを軸に、4人の女子大生たちが捉えた現在のリアルな神戸の姿を浮き彫りにする。主人公を『小川町セレナーデ』などの藤本泉が演じ、相手役を『紀雄の部屋』などの菅原永二が好演。おなじみの三宮や元町などの風景はもとより、そこに生きる人々の物語が胸を打つ。
あらすじ
19歳の桂(藤本泉)は父親の転勤に伴い東京から神戸へと移り住み、大学の美術科に進学する。新生活がスタートしてほどないある日、彼女は東遊園地で阪神・淡路大震災で被災したという主婦に話し掛けられ、その傷の深さを知る。大学の友人たちの関西的ノリになじめずにいた桂はある日、車椅子で精力的に活動するイラストレーターの洋次(菅原永二)と出会う。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- サンテレビジョン
- 撮影協力
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- 神戸フィルムオフィス
- 制作プロダクション・配給
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- アイエス・フィールド
- 技術
- カラー/ステレオ/ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト