シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア (2014):作品情報
シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア (2014)見どころ
現代の社会で一緒に暮らしているヴァンパイアたちの日常をモキュメンタリータッチでつづるホラーコメディー。それぞれに個性豊かなヴァンパイアたちが織り成す愉快な暮らしぶりや、共同生活の行方を描く。これまでのヴァンパイア映画にはない異色の設定が評判を呼び、トロント国際映画祭など各国の映画祭で観客賞を受賞した。ニュージーランド航空の「壮大すぎる機内安全ビデオ」に携ったタイカ・ワイティティと『メン・イン・ブラック3』出演のジェマイン・クレメントが監督を務め、ヴァンパイアも演じる。
あらすじ
ニュージーランドのウェリントンで共同で暮らしている4人のヴァンパイアは、楽器を演奏したりダンスしたり、時々郊外のパブでハメを外したりと自由気ままな日々を過ごしていた。そんなある日、8,000歳のピーター(ベン・フランシャム)がうっかりかんでしまった大学生のニック(コリ・ゴンザレス=マクエル)も彼らの仲間に。さらに、ニックが人間の親友スチュー(スチュー・ラザフォード)をシェアハウスに連れてきたことから騒動が巻き起こり……。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 美術
- 編集
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- WHAT WE DO IN THE SHADOWS
- 製作国
- ニュージーランド
- 配給
-
- 松竹メディア事業部
- 技術
- カラー/DCP/ビスタサイズ
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト