パンク・シンドローム (2012):作品情報
パンク・シンドローム (2012)見どころ
知的障害者4人のメンバーで結成されたフィンランドのパンクバンド「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」を追ったドキュメンタリー。メンバーそれぞれの日常生活からその個性がぶつかり合う練習光景、レコードデビューや海外ツアーまで波乱に満ちた軌跡を活写し、フィンランドのJussi賞最優秀ドキュメンタリー賞受賞など、数々の映画祭で支持された。「少しばかりの敬意と平等が欲しい」など、社会への不満や自由への欲求を音楽にぶつける彼らの姿に胸が熱くなる。
あらすじ
2009年に行われたワークショップで結成されたパンクバンド「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」は、所属するメンバーが全員知的障害者。それぞれに強いこだわりを持つペルッティ、カリ、サミ、トニは自由への欲求や社会への怒りを音楽にぶつけ、フィンランド国内で熱く支持されている。そんな彼らの音楽活動と日常生活を映し出していく。
映画短評
4件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・撮影
- 監督・脚本・録音
- 脚本
- 音楽
- 製作
- 編集
- 録音
- 演出
- 音響
- 音声
映画詳細データ
- 英題
- THE PUNK SYNDROME
- 製作国
- フィンランド/ノルウェー/スウェーデン
- 提供
-
- 新日本映画社
- 配給
-
- エスパース・サロウ
- 配給協力
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- イメージ・サテライト
- 上映協力
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- 社団法人 障害者映像文化研究所
- 後援
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- フィンランド大使館
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/DCP
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト