皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇 (2013):作品情報
皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇 (2013)見どころ
イスラエル出身の報道カメラマンが、メキシコの麻薬戦争の深い闇に挑むドキュメンタリー。麻薬戦争の最前線の街シウダー・フアレスで職務に励む警官と、ナルコ・コリードというジャンルの音楽で麻薬カルテルのボスたちを礼賛する歌手らの目を通して麻薬というのものを見つめていく。地元警察官のリチ・ソトさんや、ロサンゼルス育ちの歌手エドガー・キンテロらが登場。正反対の二人の視点で描かれる矛盾に満ちた世界に驚がくする。
あらすじ
世界で危険な街の一つとされるメキシコのシウダー・フアレスの警察官リチ・ソトさんは、殺人現場の証拠品収集に余念がない。約100万人が暮らすこの街では年間3,000件を超える殺人事件が起きているが、そのほとんどが未解決のままだ。非合法の麻薬カルテルが暗躍するメキシコでは、彼らの報復を防ぐため警察官も黒い覆面をかぶって現場に出向く。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・撮影
- 製作
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- NARCO CULTURA
- 製作国
- アメリカ/メキシコ
- 配給
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- ダゲレオ出版
- 後援
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- イスラエル大使館
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト