ターナー、光に愛を求めて (2014):作品情報
ターナー、光に愛を求めて (2014)見どころ
18世紀末から19世紀にかけて活躍したイギリスの風景画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの謎に満ちた人生に迫る伝記ドラマ。『秘密と嘘』『ヴェラ・ドレイク』などの巨匠マイク・リー監督が構想に10年を費やし、愛と光を求め旅を愛した天才画家の創作への情熱や人物像を描く。主演は、リー監督の『人生は、時々晴れ』にも出演したティモシー・スポールが務め、第67回カンヌ国際映画祭男優賞などを受賞した。
あらすじ
18世紀末イギリス、若かりしころからロイヤル・アカデミーで評判だった自由な芸術家のターナー(ティモシー・スポール)は、インスピレーションを得るために旅に出ることが多かった。また異色の作風から、画壇や観る者に理解されないこともあった。そんなある日、助手を務めていた父親が突然他界してしまい衝撃を受ける。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- MR. TURNER
- 製作国
- イギリス/フランス/ドイツ
- 日本語字幕
- 古田由紀子
- 配給
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- アルバトロス・フィルム
- セテラ・インターナショナル
- 後援
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- ブリティッシュ・カウンシル
- 英国政府観光庁
- 技術
- カラー
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト