アルプス 天空の交響曲(シンフォニー) (2013):作品情報
アルプス 天空の交響曲(シンフォニー) (2013)見どころ
ヨーロッパ中央部にせり出すアルプス山脈を俯瞰(ふかん)的目線で捉えた驚嘆のドキュメンタリー。ドイツ、オーストリア、フランス、イタリア、スロベニア、リヒテンシュタイン、スイスの7か国にまたがるアルプス山脈の神々しくも厳しい大自然や、山と共存する人々の姿を活写する。日本語版のナレーションを『プール』などの小林聡美が担当。アメリカの諜報(ちょうほう)局によって開発された特別なカメラが切り取る、空からの大パノラマに圧倒される。
あらすじ
欧州が誇るアルプス山脈には最高峰モンブランをはじめ、マッターホルンなど4,000メートル級の高山がそびえ立つ。本来人が住める環境ではない場所にも人々は道路を通し、家やスキー場を建て、酪農を営み、バカンスに訪れる。人類は山の恵みの雪解け水を飲み、水力発電に利用し、多くの人々が登山やスキーでアルプスに足を運ぶ。
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スタッフ
- 監督・製作
- 監督
- プロデューサー
- カメラ
- 編集
- 音楽
- 日本語版ナレーション
映画詳細データ
- 英題
- A SYMPHONY OF SUMMITS - THE ALPS FROM ABOVE
- 製作国
- ドイツ
- 配給
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- アルバトロス・フィルム
- 後援
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- ドイツ観光局
- スイス政府観光局
- オーストリア政府観光局
- 技術
- カラー
- (シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト